焼肉料理のタレの技術―人気店・繁盛店が教える97のレシピ・技術・味づくり

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全国の名店のタレに特化したレシピ集

人気店や繁盛店の焼肉のタレレシピがたくさん掲載されています。どのレシピも、これだけたくさんの食材を使って手が込んでいるものばかりで、お店のタレが美味しい理由が分かります。市販の焼肉ダレでは満足できない方は、参考にして真似してみることをお勧めします。

旭屋出版編集部 (著)
出版社 : 旭屋出版 (2012/1/24)、出典:出版社HP

 

人気店・繁盛店の
焼肉のタレ&自家製調味料
レシピ・技術・味づくり

炭火焼肉 山星 四谷一丁目店
もみダレ
つけダレ
泡醤油
味噌ダレ
チョジャン
サンチュ味噌
ヤンニョムジャン
コチュジャン
バリネギ

焼肉チャンピオン 本店
もみダレ
つけダレ
味噌ダレ
辛子大蒜

旨い焼肉 虎の門 本店
醤油つけダレ
味噌つけダレ
醤油もみダレ
味噌もみダレ
塩ダレ

炭火焼タイガー
つけダレ(甘ダレ)
もみダレ
つけダレ(酢ダル)

焼肉心太 火の奏
もみダレ
つけダレ
辛味噌ダレ
ホルモン用もみダレ

焼肉レストラン 雪月花
発酵辛味ダレ
煮こごりだれ
おろし玉葱だれ
タテギだれ
ゆず胡椒
ヤンニョムジャン
もみダレ
味噌ダレ

焼肉ひゃら亭
もみダレ
つけダレ
コチュジャン
味噌ダレ
サンチュ味噌
チョジャン
チヂミのタル
からし(タテギ)

かわちどん 黒川本家
もみダレ
つけダレ

Beef Kitchen 中目黒
もみダレ
味噌ダレ
ヤンニョムジャン

炭焼喰人
もみダレ
つけダレ
味噌ダレ

やきにくポッサムチプ
もみダレ
つけダレ
味噌ダレ
塩ダレの調味
ニンニク醤油
チョジャン
和チョジャン
オニオンソース

炭火焼 七厘
味噌ダレ
チョジャン*
コブクロ刺のタレ*

焼肉酒家 傳々
もみダレ*
つけダレ*
塩ダレ*
味噌ダレ*
コチュジャン*

焼肉厨房 天龍 長者町店
塩ダレ
「みぞれロース」のタレ
「炙りロースにぎり」のタレ

炭火焼肉 しまづ
味噌ダレ
もみダレ/ヤンニョム
つけダレ
コチュジャン/チョジャン

焼肉もとやま 本店
つけダレ
もみダレ
ポン酢ダレ
味噌ダレ

備長炭火焼肉 青磁 館林本店
塩ダレ
味噌ダレ
もみダレ
薬味醤油
ネギ塩ダレ
サムジャン/酢コチュジャン

焼肉店 ナルゲ
壺漬けカルビのタレ*
壺漬けホルモンのタレ*
サムギョプサルの味づくり
セウジョ/サムジャン
野菜入りつけダレ*

遊食饗宴 彩
豚焼肉用の辛ダレ
和牛用もみダレ*
輸入牛用もみダレ*
チヂミのタレ*

※ *印のついているタレは、新たに試作していただいたもの、以前提供していたもの、あるいは現在お店で出しているものとは異なるバージョンのタレを紹介しています。

評判焼肉店の
新感覚のタレ・薬味バリエーション

人気焼肉店に学ぶ
味づくりの考え方×取り組み

旭屋出版編集部 (著)
出版社 : 旭屋出版 (2012/1/24)、出典:出版社HP

 

本書をお読みになる前に

表記と内容について
●掲載しているタレの内容、料理、お店の情報などは2011年12月現在のものです。タレの作り方は日々改良され、また季節等によって配合を変えることもあることをご理解ください。
●掲載しているタレの中には、新たに試作していただいたタレや、以前提供していたタレ、お店で提供しているものと 若干配合が異なるバージョンのタレも含まれておりますが、本書の発行に際して掲載にご協力いただきました。
●タレの中には材料の分量を掲載していないものもあります。これは「目指す味は各店主の好みで決めるべき」「基本 を知り、そこからいろいろ試すからこそ、自分だけの味の発見や応用、展開が学べる」という提言もあって、掲載していないこともご理解ください。
●各タレの名称は、基本的にその店での呼び方に準じて紹介しています。 タレの名称で「つけダレ」「もみダレ」と表記しているタレは醤油ベースのタレです。「味噌ダレ」と表記しているものは、味噌ベースのもみダレを指しています。
●タレの材料の名称、分量の単位、また肉の部位の名称や調理に使う道具の名称などは、各店の呼称に塗じている部分もございます。
●材料表記のうち、「醤油」は濃口醤油、「酒」は料理酒のことです。
●材料表記のうち「中|唐辛子)は、中挽きの唐辛子のことです。「粗挽き唐辛子」と表記しているものは中細挽 ときよりもさらに細い挽き方の唐辛子になります。
●分量に「適量「少々「適宜」と表記しているものは、お好みで調整してください。
●48-64ページ、88~91ページ、101~105ページ、118~127ページで紹介しているタレは、弊社刊行のムック「焼肉店」の第16集と第19集、及び同じく弊社ムック「焼肉メニュー Book」の記事を抜粋したものに、加筆訂正、追加取材をしてまとめたものです。

旭屋出版編集部 (著)
出版社 : 旭屋出版 (2012/1/24)、出典:出版社HP