ナショジオと考える 地球と食の未来

食の未来について考える5冊 – 人工肉からゲノム編集まで も確認する。

目次 – ナショジオと考える 地球と食の未来

6 こだわりのフォーク
料理に合わせて進化した、多彩なフォーク

8 世界の食の未来
2050年までに、世界の人口は90億人に達する。
地球環境に負担をかけることなく、食糧供給を増やす方法はあるか。

40 米国に広がる新たな飢餓
世界屈指の経済大国で、定職に就いていても、満足な食事ができず、十分な栄養が取れない人が増えている。この「新たな飢餓」の深層に迫った。

62 次世代の緑の革命
遺伝子組み換えなど、バイオ技術だけでは、未来の食料危機を回避できない。食料を増産する新たな「緑の革命」には、何が必要か。

86 食を支える未来の養殖
世界の水産養殖は急成長を遂げているが、大規模化に伴って環境問題も引き起こしてきた。水質汚染などを抑えつつ、より良い魚を育てる方法とは。

106 肉を食べるジレンマ
「残酷だ」「地球環境に悪い」といった牛肉をめぐる主張は正しい?生産現場を訪ね、答えを探した。

ナショナル ジオグラフィック (編集)
出版社: 日経ナショナルジオグラフィック社 (2016/5/16)、出典:出版社HP