はじめてのずかん きょうりゅう (講談社の動く図鑑MOVE)

【最新 – 恐竜を深く知るためのおすすめ本 – 年齢に合わせた本を紹介】も確認する

いろいろな恐竜に出会える

「はじめてのずかん」ということで、低学年の子供でも読みやすいレイアウトです。図鑑では理解できなかった部分をDVDで補完することもでき、小さい子どもにおすすめです。なにも知らないお子さんが恐竜を知るための入門書にも最適です。

この本の特長と使い方

この図鑑は脳医学者の瀧靖之先生と、楽しみながら「賢い 脳を育てることを目標に作りました。「賢い脳」を育てるしかけが、随所にちりばめてあります。年齢に合わせて、興味をもったところから、読み聞かせをはじめてください。きっ と好奇心旺盛で、学ぶことが大好きな「賢い子」に育ちます。

ステップ1
迫力のイラストを見ながら読み聞かせ
ふきだしのセリフを感情をこめて読み、親子で恐竜のさまざまな特徴を楽しく学びましょう。

読み聞かせで「愛着形成」
読み聞かせは、親と子の絆を深めます。愛着形成ともいい、脳機能の順調な発育に大きな影響をおよぼします。将来の学力にも直結します。

ステップ2
コミュニケーションコラムでお話をする
お話のきっかけになる、問いかけや今の生きものとくらべるヒントなどがあります。たくさんお話をしてみてください。

好奇心を刺激する
感じたことは、どんどん吸収します。子どもの「好奇心」 をどんどん刺激しましょう。親が一緒に楽しむことも大切です。

ステップ3
映像を見る
NHKの貴重なアーカイブか ら抜粋した映像です。子どもひとりでも楽しめます。

リアルな体験
学んだことを、「リアル」に体験することで、知識が定着し、さらに「好奇心」が芽生えま
す。博物館に行ったりすることはもちろん、 DVDでも「リアル」に近い体験ができます。

ステップ4
解説を読む
ページのはじめや各所にある、恐竜の解説で、理解を深めましょう。

「わかる」よろこび
好奇心をもち、さらに「わかる」ことにより、脳が快感を感じます。これにより「学ぶ」ことが好きな脳になります。

ステップ5
ゲーム感覚で、クイズを楽しむ
慣れてきたら、子どもにクイズを出してもらうのもおすすめです。

子どもから発信
自分から発信することは、小さな成功体験になり「学ぶ」よろこびをさらに高めます。

もくじ

きょうりゅうって どんな いきものなの?
きょうりゅうって どんな いきもの?
「かせき」が おしえて くれる
きょうりゅうの くらし
かせきで わかる ティラノサウルスの すごさ!
たたかう かせき
あたまが いい!
きょうりゅうは およげたの?
きょうりゅうも ねむる?
きょうりゅうは そらをとんだ?
こそだてするよ
おおきくて おもい!
あしあと みっけ!
きょうりゅうの からだ のいろ
きょうりゅうの ぜつめつ ちきゅうの いのち
きょうりゅうの なまえと いみ

くらべて みよう!
とさかが じまん!
せなかの ほが りっぱ!
ちいさな にくしょくきょうりゅう
あしが はやい!
どんな まえあし?
きょうりゅうの たまご
おおきく なあれ!
おおきさくらべ
いろいろな つのと フリル
べんりな は

いろいろな きょうりゅう
ティラノサウルス
ティラノサウルスの なかま
アロサウルス
にくしょくきょうりゅうの なかま
スピノサウルス
テイノニクス
ディプロドクス
トリケラトプス
ステゴサウルス
アンキロサウルス
しょくぶつしょくきょうりゅうの なかま
パキケファロサウルス
ハドロサウルス
パラサウロロフス
にっぽんの きょうりゅう
そらの はちゅうるい
うみの はちゅうるい

やって みよう!
かせきクイズ
どっちかなクイズ
あきばこきょうりゅう とうじょう!

さくいん