話題のショップをつくる注目の空間デザイナー・建築家100人の仕事

【最新 空間デザインについて学ぶためのおすすめ本 – コミュニティ、カフェ、人気ショップまで】も確認する

特別感のある空間を生み出す

インバウンド向けのホテルの増加、空き家を生かしたリノベーションなど、新しい発想でこれまでにない空間を作り出す手法について、実例を紹介しながら解説していきます。空間デザインに興味のある方やグライックデザイナーにも役立つおすすめの1冊です。

パイ インターナショナル (編集)
出版社 : パイインターナショナル (2018/11/12)、出典:出版社HP


Editorial Notes エディトリアルノート
A 事務所名/代表者名
B プロフィール
C ポートレイトまたはロゴマーク
D 住所・Tel・Fax・E-mail・URL
掲載希望の情報のみを記載しています。
E 主に手がけている仕事にチェックを入れています。
F 店舗名
G制作スタッフ

【スタッフクレジット略称について】
CL:Client クライアント
AR:Architect 建築・設計
ID:Interior Designer インテリアデザイナー
CD:Creative Director クリエイティブディレクター
AD:Art Director アートディレクター
GD:Graphic Designer グラフィックデザイナー
P:Photographer フォトグラファー
PR: Producer プロデューサー
DR:Directorディレクター
WEB:Web Design ウェブデザイン
DF: Design Firm
デザイン会社 S:Submitters 作品提供者
(出品者以外にも提供者がいる場合のみ記載しています)

*上記以外の書きは略さずに記載しております。
*本書に記載されている店名・店舗写真などは、全て2018年10月時点の情報です。
*本書に掲載している店舗は、既に営業を終了しているものもあります。
*作品提供者の意向により、データの一部を記載していない場合があります。
*各企業に付する、株式会社および有限会社は表記を省略させていただきました。

はじめに

社会状況が大きく変化している近年、インバウンド効果を狙ったホテル建設や地域活性化のためのまちづくりなど、商業空間や建築業界でも、これまでにない魅力的な場所づくりが求められています。そのような場所では、建築・インテリア・ファッションやグラフィックなどの垣根を越えたデザインや、他業種との協働が必要とされる場面も増えています。

本書は、建築、インテリアはもちろん、家具やグラフィックなど、統一されたデザインで場の魅力をつくりだす、空間デザイナーと建築家たちの作品をプロファイル形式で紹介しています。人気のサードウェーブコーヒー店や古民家をリノベーションしたホテル。オープンキッチンのスイーツショップや泊まれる本屋さんなど、行ってみたくなる魅力的な空間を約380作品紹介しています。これまでの常識に留まらない、新しい時代のショップや場所づくりを目指される方々の、お仕事の一助になれば幸いです。

最後になりましたが、本書制作にあたり快く作品をご提供いただきました出品者の方々と、制作にあたりご協力をいただきましたすべての方へ、この場を借りてお礼を申し上げます。

パイインターナショナル編集部

パイ インターナショナル (編集)
出版社 : パイインターナショナル (2018/11/12)、出典:出版社HP

特集

建築界に新しい風を吹き込むサポーズデザインオフィスの挑戦

真ん中に厨房があって、シェフたちが忙しく立ち働いている。鍋からは湯気が出ている。ここは谷尻誠と吉田愛が率いるサボーズデザインオフィスの事務所。れっきとした、建築設計事務所だ。なぜここに厨房が?建築という枠に留まらない、建築界の革命児として注目される彼らは、どのように考え活動するのか?その秘密に迫る。
Text_Naoko Aono


皆が良くないと思うところに価値を見出す
サポーズデザインオフィスは2000年に谷尻が設立、2001年に専門学校の同級生だった吉田が加わる。以来20年近く、多くのプロジェクトを手がけてきた。建築家のキャリアの始まりは小さな住宅やショップのインテリアになることが多い。彼らの初期作品の多くもその二つだが、中でも注目を集めたのは大胆な住宅だった。しかもほとんどがローコストの案件だ。
「必然的にシンプルで合理的なものになりました。「毘沙門の家」なら高床式にして柱で建物を支えるようにすれば、基礎は柱の分だけで済む。床一面分の基礎工事をするより安上がりなんです。敷地も傾斜地だから安く買えるし、造成もしていません。「西条の家」では基礎を作るために掘った土を周りに盛って、塀のかわりにしました。土を捨てるのにも残土処理費用がかかるんです。こういった知恵は工務店さんに教えてもらいながら身につけていきました」できるだけ開放的に作りたい、というのも彼らの特徴だ。かと言って、単に窓の大きな建築を作っているわけではない。
「僕が子供の頃住んでいたのは、ご飯を食べに行くのに雨が降ってたら傘をささなくてはいけないような、古い長屋だったんです。だからというわけではないんですが(笑)、家の中と外を区別しないような)を作りたい」
通常なら敬遠される傾斜地など、不利な条件の土地にも建てるしができる。もっと開放的な家を作ることができる。彼らの建築はそんなメッセージも内包している。彼らはそのメッセージを「オープンハウス」という手段でも発信していた。オープンハウスとは完成した家の見学会のこと。普通は設計者や工務店が関係者のみを招待して内々に行うことが多い。このオープンハウスをサポーズは「イベント」にしてしまった。
「クラブのフライヤーみたいなものを作って、街じゅうのお店に置いてもらうんです。家具屋さんに協力してもらって家具も置いて、暮らし方が想像できるようにして。こうするとみんな来やすいし、建てる予定のない人も来てくれる。幸いなことにクライアントもノリのいい人が多くて、オープンハウスを楽しみにしてくれる人もいました」彼らの出身地である広島を拠点にスタートしたサポーズだが、徐々に自都造の仕事も増えてきた。彼らの東京進出のきっかけになったのが、建築専門のプリズミック・ギャラリー」での展示だ。建築展では出来上がったプロジェクトの写真や模型などを並べるのが普通だか、サポーズがやることはここでも普通じゃない。彼らが展示したのは事物」だった。ギャラリーに椅子とデスクを並べ、パソコンを置く。そしてスタッフは仕事をしている。来場者はスタッフと同じように型やパソコンを自由に触れる。
「終わったらそのまま東京事務所を作ればいいと思って(笑)。展示が告知にもなるし。僕たちはPR力が高いと思います。ウェブサイトも早くから作ってます。建築というとちょっとお高くとまってるイメージがあった。カッコつけてればわかってくれるよ、みたいな。そこにチャンスがあると思ったんです。クライアントは一般の人なんだから、彼らにわかってもらえるようにすればいい。ちょうどそのポジションがあいていたんです」建築家としての二人のキャリアはややイレギュラーだ。普通なら大学や大学院で建築を学び、アトリエ系と呼ばれる、建築家が率いる事務所で修業した後に独立、となることが多いが、彼らはそうではない。またサポーズの二人は、ややもすれば殻に閉じこもりがちな建築界のあり方にも疑問を持っていた。
「すでにあるレールをたどって行ってもその前には行けない。建築界という狭い世界の中で評価されたとしても、社会全体から見ると何パーセントになるんだろう?それよりも、社会に対して開いていくための言語を持つ必要があると思いました」そんな彼らが参考にしていたのが、糸井重里と安藤忠雄だという。コピーライターであり、現在は「ほぼ日刊イトイ新聞」の発行者として活躍する糸井と、建築家としては大量の著書があり、そのうちのかなりのものが一般向けである安藤。彼らの言葉の使い方から、サポーズは多くを学んだ。

ONOMICHI U2
地域を面白くする、風土に合わせたデザイン


制約を価値に変換するデザイン
こうして小住宅や個人商店のインテリアなどを手がけていたサポーズの最初の転機になったのが、メガネ製造小売の大手、「JINS」との仕事だった。
「僕たちにとって初めての、大企業との仕事でした。しかも担当者は、『カッコいいお店にはしないでくれ」と言うんです。言い方はちょっと悪いですが、『田舎のおばさんがサンダルばきで行ける店に』というのが先方の希望でした。ここで、『カッコいい=売れる』ではないことに気づいた。たとえば幼稚園ならクライアントは子供であって、彼らは僕たちの美意識を求めているわけではないんです。建築家の性やスタイルを手に入れたいと思っているわけではない。場所も、クライアントも違うのに同じスタイルで通すのには違和感がある。自分たちがしたいことだけするのではなく、制約がある中で作っていくことにやりがいを覚えるようになった」次の転機は「ONOMICHIU2」だ。サイクリストに人気の高いしまなみ海道近くに作られた、サイクリストフレンドリーな複合施設だ。昭和19年に建てられた倉庫を改修して、ホテル、カフェ、サイクルショップ、ベーカリーなどにしている。事業者は広島の造船業が母体の会社。その会社と一緒に広島県の主催する倉庫活用の事業コンペに参加した。そこで選ばれたのがサポーズの提案する案だった。元の倉庫にあった大きな扉を開けてサッシュをはめ、グラフィックを施した他は外観には大きな変更は加えていない。内部は木材を多用した、どことなくこの付近の民家を思わせるデザインだ。
「昔から残ってる倉庫の素材感はそのままに現代性をどう入れるか、新旧のコントラストをどう作るかを考えました。一つは地域性を表現すること。この場所にニューヨークみたいなものができてもしょうがない。こういったことに関してはインドのスタジオ・ムンバイで見たことが役に立ちました。金物でも石でもセメントに混ぜる粉の色でも、その土地の風土や文化に合わせて選ぶんです」もう一つのキーワードは彼らが住宅でも意識している開放性た。内部には厳密な仕切りがなく、緩やかにつながっている。
「垣根について、ずっと考えてきたんです。内部と外部、インテリアと建築、ファッションとレストランといった業態、本来なくてもいい垣根があるように見えている。『ONOMICHIU2』ではそういう垣根を取り払うことを目指しました。倉庫の中に路地がある、というように内部も外部も区別なく存在している」用途についても今の建築は限定し過ぎだ、と指摘する。「昔の日本家屋では同じ部屋でも時間によって使い方が変わった。今は効率や合理性を追求するあまりつまらないものになっている。それを元に戻そう、というだけのことなんです」「ONOMICHIU2」では本来求められていなかったグラフィックのディレクションも手がけた。メニューの制作やアートワークの選定、伝統産業の生地を使ったオリジナルグッズの企画もしている。初期に高校の同級生から頼まれた住宅も「ログハウスを」というものだったが、「別にログハウスである必要はなく、面白い家ならいいのでは」と考え、サポーズが考えるベストな家を設計した。彼らはこんな、要求を上回る提案をよくしている。
「本質にたどり着きたい、価値変換したいというのが動機です。住宅でも傾斜地とか、予算がないといった通常ならマイナスと思われるものでもやり方次第で価値あるものになる、ということを証明したかったんです」


自分たちが行きたくなるワクワク感をつくる
渋谷パルコパート2跡地に新築された「hotel koe tokyo」はアパレル企業から依頼されたもの。その企業が持つブランドの服のショップが条件だった。
「今は通販で服を買うことが普通になっている時代。そんなときに、お店で服を買う意味って何だろう、って考えました」「ONOMICHIU2」でも他のプロジェクトでもサポーズは「ごくシンプルに、自分たちが行きたい場所を作っている」のだという。「自分たちが行きたいと思えば他の人も行きたいと思うだろうし、そういう場所は必ず活性化するはず。カスタマー・ファーストなんです」この「hotel koe tokyo」でも同様に自分たちが行きたくなるような場所を考えてみたら、そのひとつがホテルだった。
「ホテルって、寝て、食べて、と日常のことをしているのに非日常感が漂う。そこがすごく面白いと思うんです」
そこでこの場所はホテルをコンセプトにする複合施設となった。内前にはイベントができるスペースもある。大階段と、その下の小さな点だ。「シブヤといえば音楽カルチャーの盛んな街だからだ。その場にはは宿泊者でなくても使えるカフェがある。服は比較的カジュアルな若い人をターゲットにしたものだが、ホテルはかなり高額な部屋もある。
「人種、性別、収入で行く場所がわかれているけれど、それを超えるところに面白さがあるし、みんな同じだったら夢がない」サポーズは地元、広島に自分たちのホテルを作ろうとしている。設計はもちろん、運営も自分たちでやる予定だ。
「広島には県外・海外から来た人のための少し高めだけれどいいホテルというのが少ないんです。それにホテルの建築・インテリアが僕たちの空間ポートフォリオになるのはもちろん、カフェやリネン、音楽も自分たちでやればそれもポートフォリオになる。設計業ではクライアントに引き渡した後は関わることがないけれど、自分たちで運営することで成長できるし、次のクライアントに新しい提案ができると思う」ここでようやく冒頭の「厨房のある事務所」に話が戻ってくる。サポースの東京事務所には「社食堂」があるのだ。「社員の食堂+社会の寝室=社食堂」というコンセプトで、ここではサポーズの社員にランクを提供するほか、一般の人も普通のカフェとして利用できる。主なメニューはメインを肉か魚から選ぶ定食。「おかん料理」がテーマの食事だ。「デザインってその人の細胞から生まれるものではないか。だとすると、毎日コンビニの弁当でいいわけがない。みんなで食べることが強い会社を作ることにもなる。もちろん、ホテルと同じで運営の勉強にもなる」

STYLE-B
自転車店のイメージを変える、ライフスタイルの提案

いい仕事をするために能動的に動く
広島事務所ではおよそ月に1回の割合で「THINK」というトークイベントを行っている。こちらはもう8年も続いているのだそう。谷尻たちがこれまで会った人の中で「素敵な人で仲よくなった人」にゲストとして喋ってくれるよう依頼するのだ。これまでデザイナー、建築家のほか、写真家の石川直樹やアスリートの為末大、漫才コンビ・キングコングの西野亮廣、ファッションデザイナーの三原康裕、放送作家の小山薫堂といった有名人も登場している。「事務所のボスである僕たちがいろんな人に会って面白い話を聞いてるときに、スタッフは仕事をしている。スタッフにもこんな人の話を聞いてもらえばいい刺激になると思った」著名人であれば、実際に会うことでメディアでの“顔”と、個人的な付き合いからにじみ出る人格の間には差があるということもわかってくる。「色眼鏡で見ないこと。プロジェクトにもこれが大事だと思っています!サポーズではさらに「絶景不動産」と「21世紀工務店」という新事業も始めている。「絶景不動産」は傾斜地など、ちょっと手は出しづらいけれど本当は価値のある敷地も扱う不動産会社だ。
「一般の不動産屋なら南向きで整形なのがいい土地、ということになるけれど、設計の視点で敷地を見ると価値が変わる。僕たちは建物単体を考えるのではなく、建築によって風景をリノベーションしているつもりなんです。そうやって世の中にいい風景を作っていく」「21世紀工務店」は、問題を避けがちな施工会社に対して、逆に出来ること」を増やす施工会社を自分達でやろうという発想で立ち上げた。
「みんな『こういう理由があるからできない」とか「こんな事情がある。からできない』とか、『できない」にクリエイティブなんですよね、そうではなくて『できる」を増やしたい。『絶景不動産」も「21世紀工店』もそのために作ってます」TONOMICHIU2」が完成してから尾道にも「若い人が増えた」という。それも「いい風景」の一つだ。こんな取り組みも含め、サポーズが未来の設計事務所の業務からはみ出すようなことに積極的に取り組むのはなぜだろうか。
「自己満足ではなく、意味のあることをやりたい。それが本質に近くことだから。設計は依頼主があって業務が発生するクライアントワークだけれど、それを変えたいんです。自分たちから面白い場所を提案したい」
サポーズ自体が「面白い場所」になるような取り組みもしている。有給休暇を増やしたり、独自の社訓を作ったりといったことだ。
「有名建築家が率いる設計事務所って仕事は面白いけれど全然休めない、ということもあるんです。でもそれっておかしい。クリエイティブと経済は両立すると思うし、休みも世の中の休みに合わせてもしょうがないから、休みもデザインしたい。サポーズでは誰かが変なことをしたら「君がそういうことをするとルールを作らないといけなくなるから、注意してね」と言ってます。ルールを作るとそれに得られるし、あるいは、「ルールを守ってさえいればいい」となる可能性もある」住所が「まだ途中なんですけど」と言って見せてくれた「社訓」案には、次のような文章が並んでいた。
「新しいを目指そう―イノベーションの継続の先に伝統があるのだから」
「問題を好もう一新しい価値が生まれる時には、問題が隣り合わせだから」
「出来るをつくろう出来ないという判断ができるということは、既にある価値観だから」
谷尻と吉田の動き方や発想はたしかに型破りだ。でも話を聞いているとそれって本来当たり前のことじゃないか、とも思えてくる。価値観が大きく転換する時代を牽引しているのが、彼らのような人たちなのだ。

社食堂
社員とのコミュニケーションの場となる食堂

パイ インターナショナル (編集)
出版社 : パイインターナショナル (2018/11/12)、出典:出版社HP

CONTENTS

14 AIDA ATELIER
16 AIDAHO
18 芦沢啓治建築設計事務所
20upsetters architects
22 ABOUT
26 arbol
28 ELD INTERIOR PRODUCTS
30イガラシデザインスタジオ
32 一級建築士事務所 ageha.
34 一級建築士事務所 こより
36 ITO MASARU DESIGN PROJECT/SEI
38 井上貴詞建築設計事務所
40 YLANG YLANG
42 Infix Inc.
44 AIRHOUSE
46 EIGHT DESIGN
48 MMA Inc.
50エリアコネクション
52E.N.N.
54 ENDO SHOJIRO DESIGN
56 OHArchitecture
58 奥和田健建築設計事務所
60 OSKA&PARTNERS 62ODS / 鬼木デザインスタジオ
64 オンデザインパートナーズ
66 onndo
68 cafe co. design & architecture office
70 KiKi 建築設計事務所
72 # # $ PFT
74 graf
76 GRAMME INC.
78 KROW
80 CASE-REAL 82 KOUEI
84 SIERR$
86 SIDES CORE
88 THE OFFICE
90 # E $
92 SUPPOSE DESIGN OFFICE
96 GENETO
98 GENERAL DESIGN CO., LTD.
100 Jamo Associates Co.,Ltd.
102 SWING
104 STUDIO DOUGHNUTS
106 STUDIO RAKKORA ARCHITECTS
108 STACK D.O.
110 SNARK
114 設計事務所岡昇平
116 SO,u inc.
118 DAIKEI MILLS
120 タカスガクデザイン アンドアソシエイツ
122 CHAB DESIGN
124 坪井建築設計事務所
126 design office Switch
128 design office TERMINAL
130 dessence
132 Tosaken inc.
134 dot architects
136 TONERICO:INC.
138 THE TRIANGLE.JP
140 トラフ建築設計事務所
144 DRAFT Inc.
146 Tripster inc.
148 DRAWERS
152 長坂常 / スキーマ建築計画
158 ninkipen! – 一級建築士事務所
160 Puddle
162 BaNANA OFFICE
164 浜田晶則建築事務所
166 ハンクラデザイン
168 無相創
170 phyle
172 fathom
174 fan Inc.
176 BUENA DESIGN INC
178 14sd / Fourteen stones design
180 FUJIWALABO,INC.
182 MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO
184 松井亮建築都市設計事務所
186 松島潤平建築設計事務所
188 松本直也デザイン
190 mangekyo
192 モーメント
194やぐゆぐ道具店
196 山崎健太郎デザインワークショップ
198 山本達雄デザイン
200 YusukeSekiDesignStudio
202 UDS
204 ユナイテッドパシフィックス
206 Life style工房 208 LINE-INC.
210 Wrap 建築設計事務所
212 ROOVICE
214 LUCY ALTER DESIGN
216 レアジェム
218 REICHLIKEDA DESIGN
220 Log.design
222 wipe

パイ インターナショナル (編集)
出版社 : パイインターナショナル (2018/11/12)、出典:出版社HP