業界と会社研究 2021年度版 商社

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商社に関する疑問を解決

商社というのはどのようなことをやっているのかわかりにくく、業界研究をするのは大変でしょう。本書では、「商社とはどのような仕事をしているのか」、「商社にはどのような人材が必要なのか」、「それぞれの商社の特色はどのようなものなのか」このような疑問を、実際の社員の声を聞きながら全て解決していきます。

美原 融 (監修)
日本実業出版社 (2019/12/19)、出典:出版社HP

◆商社業界研究クイズ

Q1 純利益業界トップの三菱商事の年間純利益(二〇一九年三月期・連結・国際会計基準)は?
a 約五〇〇〇億円
b 約六○○○億円
c 約七〇〇〇億円

Q2 総合商社の年間純利益(二〇一九年三月期・連結・国際会計基準)順位ベストスリーは?
a 1位 三菱商事 2位 伊藤忠商事 3位 三井物産
b 1位 三菱商事 2位 三井物産 3位 住友商事
c 1位 三菱商事 2位 住友商事 3位 伊藤忠商事

Q3 「総合商社の雄」といえばどこ?
a 住友商事
b 三井物産
c 三菱商事

Q4 財閥系商社三社のうち、最後発の企業は?
a 住友商事
b 三菱商事
c 三井物産

Q5 三井物産の創業者は誰?
a 伊藤忠兵衛(初代)
b 岩崎彌太郎
c 益田孝

Q6 三菱商事の企業理念として受け継がれている「三綱領」に当てはまらないものは次のうちどれ?
a 「立業貿易」
b 「所期奉公」
c 「質実堅忍」
d 「処事光明」

Q7 三井物産が掲げる企業スローガンは、次のうちどれ?
a ひとりの商人、無数の使命
b 360° business innovation.
c New way, New value

Q8 現在各社で行っている長中期経営計画の中で丸紅が行っている計画のネーミングは?
a Driving Value Creation
b Global crossvalue platform
c 新たな価値創造への飽くなき挑戦

Q9伊藤忠商事が行っている中期経営計画におけるネーミングは、次のうちどれ?
a Brand-new Deal 2020
b Commitment to Growth
c 中期経営戦略2021 ~事業経営モデルによる成長の実現~

Q10 二〇〇年四月、「双日」として合併を行ったのはニチメンとどこ?
a 日商岩井
b 豊田通商
c 兼松

Q11 二〇〇六年四月、トーメンと合併を行ったのはどこ?
a 豊田通商
b 兼松
c 日商岩井

Q12 二〇〇三年、商社二社の鉄鋼製品事業部門の統合によって誕生したメタルワン。母体となった商社はどことどこ?
a 伊藤忠商事と丸紅
b 住友商事と川鉄商事(現・JFE商事)
c 三菱商事と日商岩井(現・双日)

Q13 二〇一三年十月、同グループ内の二社に共通する鉄鋼関連事業を中心に経営統合を行った商社はどことどこ?
a メタルワンと住金物産
b 日鐵商事とメタルワン
c 住金物産と日鐵商事

Q14 一九四九年、大建産業が過度経済力集中排除法を適用され、四社に分割。そのうちの商社二社とは?
a 丸紅・兼松
b 伊藤忠・丸紅
c 伊藤忠・住友

Q15 コンビニを拠点としたEコマースで、三菱商事が組むのは?
a ローソン
b セブンイレブン
c ファミリーマート

Q16 大手商社で最初に本格的な中国ビジネスに乗り出したのは?
a 三菱商事
b 三井物産
c 伊藤忠商事

Q17 豊田通商が二〇一〇年より近畿大学と提携して行っている事業は次のうちどれ?
a 地熱発電事業
b クロマグロ完全養殖事業
c 水素事業

Q18 一九七三年オイルショック後の「商社冬の時代」の原因として適切でないのは?
a 素材産業の不振
b アジアNIESの台頭
c 商社取り扱いの商品が少ない加工産業の輸出増

Q19 一九九七年、環境に関する国際的なマネジメントシステム「ISO 14001」認証を、総合商社として初めて取得したのは?
a 伊藤忠商事
b 三菱商事
c 三井物産

Q20 商社の収益性を示す重要な指標として注目される「ROE」とは?
a 株主資本利益率
b 修正経常利益
c 海外売上高比率

Q21 総合商社のうち、もっとも早く社内カンパニー制をとりいれたのは?
a 三菱商事
b 伊藤忠商事
c 兼松

Q22 ASEAN十か国のうち、もっとも最後に参加したのはどこ?
a カンボジア
b ブルネイ
c ミャンマー

Q23 商社が得意とする規制緩和ビジネスの典型であるIPPとは何の略?
a 燃料電池事業
b 二酸化炭素排出権事業
c 独立系発電事業

Q24 米ゴールドマン・サックス命名による、BRICsに続く経済大国予備軍十一か国「ネクストイレブン」に入らない国はどこ?
a アルゼンチン
b ベトナム
c インドネシア

解答と解説

●Q1 [b] 純利益は国際会計基準における「親会社の所有者に帰属する当期利益」の数字で算出(Q2も同様)。●Q2 [a] ランキングは、三菱・伊藤忠・三井・住商・丸紅・豊通・双日・兼松の順。●Q3 [c] ●Q4 [a] 住商のみ戦後生まれ。●05 [c] 1876年、益田孝氏が旧三井物産を創業。初代伊藤忠兵衛氏は伊藤忠商事・丸紅の2社を創業。岩崎彌太郎氏は三菱グループの基礎を築いた創業者。●Q6 [c] 四代社長岩崎小彌太の1920年の訓諭をもとに、1934年に旧三菱商事の行動指針として制定されたもの。「所期奉公=期するところは社会への貢献」「処事光明=フェアープレイに徹する」「立業貿易=グローバルな視野で」を意味する。●Q7 [b]「ひとりの商人、無数の使命」は伊藤忠、「New way, New value」は双日。●Q8 [b] Driving Value Creationは三井物産、新たな価値創造への飽くなき挑戦は住商。●09[a] 「Commitment to Growth」は双日、「中期経営戦略2021~事業経営モデルによる成長の実現~」は三菱。● Q10[a] 2005年10月には、持株会社双日ホールディングスと双日が合併し、商号が双日株式会社に。●Q11 [a] 新生・豊田通商株式会社としてスタート。●Q12 [c] 伊藤忠と丸紅の統合によって誕生したのは伊藤忠丸紅鉄鋼、JFE商事は川鉄商事とエヌケーケートレーディングの合併によって誕生。 ●Q13 [c] 新日鐵住金グループの両社が合併し、4つのコア事業を複合的に展開する商社「日鉄住金物産」として発足。2019年4月より「日鉄物産」に商号変更。●Q14 [b] ●Q15 [a] セブンイレブンは三井物産、ファミリーマートは伊藤忠。●Q16 [c] 1971年から始まり、翌年には総合商社で初めて中国から友好商社に指定される。●Q17 [b] ●Q18 [c] ●Q19 [a] ●Q20 [a] 企業の資本金及び再投資資金のうち何%の収益をあげているかを示している。●Q21 [b] ●Q22 [a] ●Q23 [c] Independent Power Producerの略。●Q24 [a] N-11(ネクストイレブン)とは、イラン、インドネシア、エジプト、韓国、トルコ、ナイジェリア、パキスタン、バングラデシュ、フィリピン、ベトナム、メキシコの11国。

あなたの業界研究習熟度

25~21点◆プロ級
まだまだ厳しい就職戦線だが心配は無用。あとは自分をうまくアピールするだけです。商社はあなたの入社を待っている!

20~16点◆セミプロ級
業界研究は十分のようです。間口の広い業界だけに今後もその調子で研究を続けましょう。常に情報の更新を心がけて。

15~11点◆王手級
国際情勢やIT関連など最新情報をさらに収集し、二一世紀の商社のあり方をシミュレート。知識とともに分析力を養おう。

10~6点◆心配級
他者や世界への好奇心が薄い人に商社は向きません。あらゆることにアンテナをむけるバイタリティがあなたには必要かも。

5~0点◆
就職戦線最強のノウハウは採用担当者に期待感を持たせること。こうなったら、自分のキャラクターに磨きをかけるしかない??

美原 融 (監修)
日本実業出版社 (2019/12/19)、出典:出版社HP

リスク管理は商社ビジネスの基本
―はじめに―

美原 融

専門商社であれ、総合商社であれ、商売の基本は買いと売りがある仲介ビジネスになる。リスクの無い代行と呼ばれるエージェント業務やしっかりとした上場企業だけとの取引なら問題ないのだが、商社にはリスクをとらざるをえない取引も取引先も多い。取引先が信用できるか否かは極めて重要だ。売り先が破綻すれば、買持になり、売れない商品を抱えてしまう。逆に買い先が破綻すると、売り先に商品を提供できなくなるリスクを負う。

新入社員は、まず買い先と売り先が信用できるか否か、リスクを軽減できる手法はあるか等商社の仕事の基本を徹底的に習熟する訓練をやらされる。取引自体にリスクが内在する仕事もある。海外からの商品作物の輸入等は、気候変動による作物不出来、価格・為替変動等、もし予想と現実が異なった場合、大きな損失になる。この場合には先物市場で先物を手当てする等のリスクヘッジを図る。支払いが手形になる機械等の販売等は、手形が決済される前にもし取引先が倒産すれば、担保となっているその機械を物理的に差し押さえる等の荒業も仕事の一つだ。

売り先と買い先を慎重に評価し、リスクを取れるときは取り、ヘッジやリスク軽減の仕組みを考える等、常にリスク管理を仕事の前提にする慣習が商社には内在し、慎重な仕事の継続が現在に至るまでの商社の発展を支えてきたともいえる。この意味では、商社パーソンは極めてリスクにセンシティブになるような教育を受ける。

仕事が国内なら単純だが、グローバル化した時代では、輸出入・三国間等買い先あるいは売り先、あるいはそのどちらも海外ということもあり得る。この場合には一定国の仕事を企業としてどのレベルまで許容できるかというカントリーリスクを評価せざるを得なくなる。

単純輸出入取引の場合には、契約の遂行までのリードタイムは短く、リスクを取る時間も短い。ところが、工事契約や延べ払いのプラント輸出になると、数年から七~八年の長い期間のリスクになってしまう。外国で投資事業を行う場合には、これに加え政府転覆や法律変更等の政治的・社会的リスク・不可抗力リスク等管理すべきリスク領域は更に増える。勿論政治リスクを担保する制度的な保険があると共に、物的損害や第三者損害賠償等は市場における保険にてリスクを軽減することはできる。

商社の資産はヒト、カネ、情報、知恵であり、これらを総動員し、どうしたらリスクを管理しながら、リスクが起こる蓋然性を縮小化し、ビジネスチャンスを広げるかが商社マンにとっての仕事のベースになるといっても過言ではない。この仕事は大丈夫か、本当にリスク管理はできるのかを不断に問われるわけであり、商社マンは結構リスク管理のプロになっていることが多い。

もっとも日本企業を巡る社会的・政治的環境は、単純に仕事のリスクを評価するどころではなくなりつつある。

コンプライアンス(遵法)はあらゆる組織人が順守すべき仕事の前提になっており、違反行為等があった場合は企業にとり大きなリスクになる。パワーハラスメント、セクシュアルハラスメント等社内における人間関係すらリスクになると共に、社外第三者(弁護士)に対する違法行為の通報制度がある。これらの不断の教育のためにコンピュータによる自己教育プログラムの実践が何と毎年義務付けられる等、商社の仕事にも昔にはなかったリスク領域が増えている。またこれを担う専門部署もある。

商社もえらい窮屈な世界になったものだなどと考えているのは、今や社内にいる年長者のみかもしれない。商社にとり、社内外における人間関係や取引先との関係や評価がビジネスの基本でもある。商社マンにとり、リスクのある領域に果敢にチャレンジし、知恵を絞り、リスクを管理し、個別の案件を実現することが仕事の本質になる。知力も体力も必要だがそこに商社の仕事の面白さと醍醐味がある。

この様なリスクにチャレンジできる元気な若人を、商社は求めている。

CONTENTS

商社業界研究クイズ

――はじめに――リスク管理は商社ビジネスの基本 美原融

第1章 商社の仕事人たち
ドキュメント仕事人① 成長する大陸・アフリカビジネスの武器として=三菱商事・島村寛人
ドキュメント仕事人② 人生もビジネスもアップセットが面白い!=伊藤忠商事・林亮太郎
ドキュメント仕事人③ 「明日、自由に生きられる世界」を目指して=丸紅・小笠原夏雄
ドキュメント仕事人④ インドの地で事業会社を一から創り上げるという挑戦=メタルワン・内川浩樹
ドキュメント仕事人⑤ “鉄鋼”に新たなインパクトを与えるために=伊藤忠丸紅鉄鋼・中村剛生
ドキュメント仕事人⑥ この星の何処からでも、新たなビジネスを創り出すために!=住友商事グローバルメタルズ・ジェイソンリン
ドキュメント仕事人⑦ “裸の王様”が、“真の王様”になる日――EVへの野望に突き進む=稲畑産業・宇尾野大介
ドキュメント仕事人⑧ 資機材ビジネスのプロフェッショナルとして=JFE商事・山﨑拓人
ドキュメント仕事人⑨ 究極のどん底を乗り越え、海外ビジネスに突破口を開く=日鉄物産・桑原侑希
ドキュメント仕事人⑩ 新入社員、化学品の市場を強かに駆け抜ける=阪和興業・長田明子
ドキュメント仕事人⑪ リスクを背負う“陰の主役”として=ユアサ商事・折戸秀平
ドキュメント仕事人⑫ 顧客ファーストのきめ細かな提案力で商権の奪取に挑む=ダイワボウ情報システム・中村和博
ドキュメント仕事人⑬ 自由な発想でビジネスをゼロから築き上げる!=CBC・家田治郎
ドキュメント仕事人⑭ 類まれな情報収集能力とスピード感で未知なるビジネスの地平を切り拓く=第一実業・小西賢治
ドキュメント仕事人⑮ 社内外の人を巻き込み、自分だからこそ生み出せる付加価値を追い求める=岡谷鋼機・渡邊順平
ドキュメント仕事人⑯ 商社が手がけるeビジネスの可能性を開拓する=トラスコ中山・高橋佑輔
ドキュメント仕事人⑰ 「紙」は、持続可能な社会を支えるグローバル商材だ!=日本紙パルプ商事・堀本育哉
ドキュメント仕事人⑱ 世界のスポーツブランドに、僕が新風を吹き込む!=帝人フロンティア・曽根勝周平
ドキュメント仕事人⑲ プロ経営者の視点で大学改革に取り組む=津田塾大学理事長・島田精二

第2章 商社の仕事と組織
商社の仕事
商社ってナンなんだ?
商社の仕組み
社内カンパニー制 鉄鋼部門 非鉄金属部門 機械・プラント部門 繊維部門 化学品部門 エネルギー部門 食料部門 物資・物産部門 建設部門 情報エレクトロニクス部門 金融・保険部門 管理部門
商社の職種
一般職掌と事務職掌
商社の投資・買収と出向
国内外のM&Aと株式投資 入社“即”出向の現実

第3章 商社の企業模様
商社の歴史
総合商社の発生 躍進・敗戦・財閥解体 再編・高度成長 オイルショック 商社冬の時代 バブル崩壊後の総合商社 リーマンショック 世界で台頭する強烈な存在感 トランプ大統領誕生後の世界 好況に沸く商社だが…背後に迫るデジタル革命
年表 「激動の商社業界、この1年」
主な企業のプロフィール
伊藤忠商事=非財閥系の強みを最大化しつつ「新たな商社像」へ邁進~
三井物産=急変する世界を舞台に新たな価値創造へ変革を加速
丸紅=二〇三〇年に向けた長期的な企業価値向上に向けて突き進む
三菱商事=総合力・構想力・実行力で持続的な成長を実現
豊田通商=激変する環境をチャンスと捉えて世界の未来に貢献する
双日=前中経計画の成果を踏まえて一層のイノベーションに突き進む
住友商事=次の一○○年に向けて「稼ぐ力」をたゆまず高める
日鉄物産=「その道では誰にも負けないプロフェッショナル」が未知なる未来を開拓し続ける「複合専業商社」
JFE商事=『百年先の世界を創る、その最前線へ』
伊藤忠丸紅鉄鋼=地球規模のベストソリューションを創造する「鉄鋼総合商社」
メタルワン=「グローバルNo.1の鉄鋼総合商社」を目指し変革に挑む
住友商事グローバルメタルズ=総合商社に比肩する“鉄のプロフェッショナル集団”
兼松=創業三〇周年を迎え、中期ビジョン達成に邁進
阪和興業=“プロフェッショナル&グローバル”を掲げ成長を続ける独立系商社
ユアサ商事=「Growing Together」ともに挑み、ともに創造する未来へ
岡谷鋼機=「グローバル最適調達パートナー」として海外取引を拡大
稲畑産業=さらなる海外強化と未開拓分野へ。創業一四〇年を見据えた新たな挑戦
帝人フロンティア=商工融合で進化する繊維ビジネスのリーディング・カンパニー
トラスコ中山=独創戦略でモノづくりに“なくてはならない”「インフラ企業」へ
第一実業=事業軸体制の拡大でさらなる成長を目指す独立系商社
日本紙パルプ商事=紙の無限の可能性を追求し、世界最強の紙流通企業へ!
ダイワボウ情報システム=変化の激しい業界で国内のIT流通を支えるトップディストリビューター
CBC=ベンチャー感覚でビジネスに挑む「開発型“創造”商社」
日通商事=世界規模の商流・物流を最適サポートする「高機能複合商社」
守谷商会=卓越した技術提案力で百二十年の歴史を刻む「エンジニアリング商社」

第4章 商社の待遇と勤務条件
初任給
平均年収
勤務時間

第5章 商社の求める人材と採用
大きく変わった採用状況
人事部発「学生たちに告ぐ!」<君たちはどう見られ、何を求められているのか>
三菱商事 三井物産 丸紅 双日 伊藤忠商事 兼松 伊藤忠丸紅鉄鋼 メタルワン 住友商事グローバルメタルズ 稲畑産業 ユアサ商事 ダイワボウ情報システム 第一実業 守谷商会 JFE商事 岡谷鋼機 阪和興業 日鉄物産
人事部発「私が読んでほしい“この一冊”」

第6章 商社業界に入るには
採用スケジュールの流れ
採用サイトは三月オープン
業界・企業研究
まずはネットで分析を! OB・OG、知り合いの社員を探し出せ!
セミナー・資料請求
セミナーは出会いの場 会社案内を入手しよう!
ES(エントリーシート)
筆記試験
商社業界の面接
インターンシップ
三年生の夏から始まる“就業体験”
就活“応援”伝言板

第7章 商社業界企業データ
伊藤忠エネクス/伊藤忠商事
伊藤忠丸紅鉄鋼/稲畑産業
岩谷産業/エトワール海渡
岡谷鋼機/片岡物産
兼松/カメイ
キヤノンマーケティングジャパン/興和
三洋貿易/JFE商事
CBC/JALUX
昭光通商/新光商事
住友商事グローバルメタルズ/西華産業
双日/双日食料
第一実業/大同興業
ダイワボウ情報システム/田村駒
蝶理/帝人フロンティア
豊田通商/トラスコ中山
中川特殊鋼/長瀬産業
日産トレーデイング/日通商事
日鉄物産/日本アクセス
日本紙パルプ商事/阪和興業
日立ハイテクノロジーズ/ホンダトレーディング
丸文/丸紅
ミスミ(ミスミグループ本社)/三谷商事
三井物産/三菱商事
三菱商事マシナリ/三菱食品
明和産業/メタルワン
守谷商会/森村商事
山善/ユアサ商事
菱電商事

美原 融 (監修)
日本実業出版社 (2019/12/19)、出典:出版社HP