最新|航空事業論 第3版

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航空事業の教科書

世界55か国を旅した航空の研究者が、航空の未来、歴史の真実、最強の経営理論、LCC、ジョイントベンチャー、航空安全、空港、さらに“就活成功のヒント”まで全てを網羅しており、36のKey wordと43の事例研究を読めば航空業界のイロハがわかります。

井上 泰日子 (著)
出版社 : 日本評論社; 第3版 (2019/10/15)、出典:出版社HP

序文

本書は、航空事業についての教科書を目指したものである。航空を取り巻く環境の変化に応じて、前著『最新・航空事業論(第2版)』(2016年発刊)から、章の入れ替えも含め内容の多くを改訂している。本書における特徴、また各章の内容などは以下の通りである。

■本書の特徴

(1)航空輸送と航空機製造の両分野をカバー

航空産業は、大手航空会社や近年急成長を遂げているLCCなどのビジネス領域である航空輸送とボーイング、エアバスなどのビジネス領域である航空機製造があり、通常単著で両方のビジネス領域をカバーすることはない。しかし、本書では、前著に引き続き両方の領域をカバーしている。何故なら、航空輸送産業と航空機製造産業は密接に繋がっており、一つの産業と言っても過言ではないからである。

(2)日本とドイツの敗戦後の占領政策や航空技術者の動きの違いに焦点をあてた

「同じ敗戦国でありながらドイツはエアバスを牽引し、その中核で航空機を製造しているが、何故、我が国はドイツのように本格的に航空機を製造できないのですか」との質問を受けることが多い。
この問いの第一の回答は、占領政策の違いである。冷戦開始を想定しドイツの技術を活かそうとした欧州と、そうではなかった日本の占領政策が今日の違いをもたらしている。第二の回答は、ドイツと日本の航空技術者の動きの違いである。敗戦国では航空機製造は禁止される。ドイツの技術者は自国で禁止されるなら、海外に行けば良いと考え海外で航空機製造を続けた。一方、日本の技術者は、国内にとどまり航空機製造への関わりは制限された。今日の社会では、日本の技術者や研究者が国境を越えて本来の職を続けることは稀なことではない。しかし、70数年前に既に国境を越えて行動していた技術者や研究者がドイツにはいたのである。

(3)マーケティングの視点からの分析

航空の領域も含めビジネスの世界を良く理解するためにはマーケティングの視点が不可欠である。第3章、第4章、第5章、第6章においては、特にマーケティングの視点からの分析を重視した。
(4)「オープンスカイ政策」の原点
「航空の世界でもグローバルなレベルで自由化が進展している。航空事業における自由化政策は「オープンスカイ政策」と呼ばれる。我が国では、「オープンスカイ政策」は20世紀後半に開始された政策と考えられがちであるが、はるか以前、1940年代航空の重要性を真っ先に理解していた米国における議会での動き、そしてルーズベルト大統領主催の政策会議が、その方向性を固めた。よって、当時の状況を詳述することに努めた。

(5)最後の章に「就活成功のヒント」を加えた

本書の最後には、航空会社への就活成功のためのヒントを書き加えた。航空事業を解説した著作において就活に関する章を設けることに一時は逡巡したが、以下のような背景があり書き加えることにした。
筆者は企業で長く働き、大学でキャリア教育を担当し授業外で1000人を超える学生の個別相談に応じた経験がある。大学で講義を開始した頃は、就活の相談への対応には戸惑ったが、最近では考え方を変え、就活の相談も積極的に受けている。考え方を変えたのは、昨今の就職活動が大変厳しいものであることに気づいたからである。第二の理由は、筆者自身の長い企業経験を出し惜しみせずに、学生に助言することは、親切なことだと考えたからである。

■各章における主要な内容・特徴

第1章「航空の未来」
未来を予測することは、現在の状況を知る上で重要である。予測は外れるかもしれないが、次の段階で修正、さらに予測、修正の繰り返しサイクルにより予測精度を高めることができると考えている。
第2章「航空の歴史」
歴史は、全ての学問において重要である。我が国の航空の歴史においては戦後の「7年間の航空禁止」が何をもたらしたかを理解することは特に重要である。
第3章「航空会社のビジネスとは」
航空会社は、外部からはそのビジネスの実態がわかりにくい。よってできるだけ具体的に航空会社のビジネスについて解説した。
第4章「LCC(格安航空会社)」
LCCの登場は、単に安い運賃が実現したことではなく、低価格で世界を移動することが可能になり社会に大きな変革をもたらしている。
第5章「レベニュー・マネジメント一最強の経営理論」
航空事業の経営において、最も重要な理論であり実践的な手法である。
第6章「アライアンスからジョイントベンチャーへ」
航空事業は外資規制があるため、世界的なレベルでの再編・統合には制約がある。しかし、今後は国を超えての資本移動緩和とともに、他の産業のように大規模な統合、再編が進む可能性がある。
第7章「規制緩和とオープンスカイ政策」
「オープンスカイ政策」の原点は、第二次世界大戦中の1943年の米国で見出すことができるが、その状況をできるだけ具体的に解説した。
第8章「航空機製造産業」
航空事業は、航空輸送と航空機製造を一体として考察することで初めてその重要性が理解できる。
第9章「航空安全」
輸送機関にとって安全はもっとも重要である。
第10章「空港」
グローバル化の進展にともない、世界で国際都市間競争が展開されている。国際都市として発展するには、航空ネットワークと空港の充実が不可欠である。
第11章「国際航空法」
航空輸送は、単に航空会社のマーケティング上の判断で行われているのではなく、厳しい外交交渉の結果もたらされた国際条約をベースに行われている。
第12章「米国チャプター11(連邦破産法第11章)」
米国にとって航空は最も重要な産業の一つであり、それを支えているものつがチャプター11である。
第13章「航空管制」航空管制の仕組みはわかりにくいものである。しかし、その内容の把握は重要である。
第14章「就活成功のヒント」「航空会社が求める重要な資質」、「過去問」など具体的な内容を網羅している。

■「Keyword」、「事例研究」について

Keyword
本文の内容を理解する上で重要だと思われる用語については、「Keyword」として解説した。

事例研究
本文の内容を理解する上で有効だと思われる事例は、「事例研究」として紹介した。
尚、第2章、第7章などにおいて英文を訳文無しで引用している。英文に直接触れる方がその意味が良く理解できると考えたためである。
言うまでもなく、本書制作は筆者自身の力のみでなし得たわけではない。美添泰人青山学院大学名誉教授からいただいた様々なご助言により本書は完成することができたが、感謝の気持ちは表現のしようがない。東京都市大学中村英夫名誉総長(東京大学名誉教授)からは大学教育から世界や国家を見る視点まで高度で豊富な知見に基づきご指導いただいた。吉田和男京都大学名誉教授からは、経済学の領域のみならず、世界の潮流を読み解くための貴重な示唆をいただいた。京都大学工学部奥島研究室OBの皆様からは、筆者が忘れかかっていた工学の知見について教えていただいた。JAL、ANAの幹部の方々からも多くのことを教えていただいた。

航空の教科書を書き始めてから早いもので10年以上が経過し、現在継続中も含め獨協大学、青山学院大学、東京大学、早稲田大学、京都大学、立教大学、立命館アジア太平洋大学、甲南大学、中央大学、東洋大学など全国の多数の大学で講義、講演を行う機会をいただいた。航空産業は超人気産業であると同時に、国家にとって重要な産業である。これからも全国の大学で講義、講演を続けたいと考えている。これは、一方的に航空の事を語りたいと思っているからではない。大学教授として学生にメッセージを届け指導しているつもりになっている期間も長くなっているが、振り返ってみれば、学生からの質問やコメントを通して多くのことを学ばせてもらったことを実感しているからである。学生は航空の魅力や課題を若く鋭い感性で洞察しており、筆者が気づいていなかったことも気づかせてくれる。また、学生たちとの会話を通して、現在の学生たちのリアルな姿、また就職活動の実態を知ることができる。大学教員として、このリアルな情報は、次の学生の指導に生かすことができる宝の山である。
最後に、本書完成まで導いていただいた日本評論社の斎藤博氏に厚く御礼を申し上げたい。

2019年9月1日
井上泰子

井上 泰日子 (著)
出版社 : 日本評論社; 第3版 (2019/10/15)、出典:出版社HP

目次

序文

第1章 航空の未来
1.空の産業革命
(1)ドローンの進化
(2)空飛ぶクルマ
2.超音速旅客機
3.アジア・オセアニアのメガキャリアは?
4.米国・欧州・中国の航空3極形成一中国は世界最大の航空機市場に
(1)中国航空機製造の強み
(2)航空輸送と航空機製造一体の構造(シンビオシス)
5.テクノロジーの進歩と航空ビジネスの変化
(1)5Gの活用
(2)GDSからNDCへ

第2章 航空の歴史
1.飛行船
(1)ツェッペリン伯爵の夢
(2)ツェッペリン伯号の世界一周飛行
(3)タイタニック、チャレンジャー、そしてヒンデンブルグ
(4)飛行船はなぜ衰退し、飛行機は躍進したのか?一隆盛を誇っていたモノも時代遅れに
2.20世紀最大の発明一ライト兄弟による人類最初の動力飛行
(1)学歴がなく無名の兄弟による世紀の偉業
(2)飛行機の本質的な不安定性
3.航空の成長期(1920~30年代)
(1)ヨーロッパ
(2)アメリカ
(3)植民地への航空路開設
(4)大西洋・太平洋線の開設
4.第二次世界大戦
(1)アメリカー戦後は航空事業の黄金期
(2)ヨーロッパー長期の戦争で疲弊した航空事業
(3)中南米、アジア、オセアニア一新メンバー「日本航空」
5.我が国の航空輸送
(1)堺=徳島、堺=高松の航空輸送開始
(2)日本航空輸送設立
(3)大日本航空設立
6.7年間の航空禁止時代
(1)我が国の敗戦と占領政策
(2)航空禁止令の起点
7.何故我が国だけ厳しい航空禁止令が課せられたのか?
(1)我が国だけが厳しい禁止令が課せられた二つの理由
(2)EU、そしてエアバスの原点
8.何故ドイツの技術は生き残ったか?―ドイツの技術者は海外、日本の技術者は国内
9.我が国航空史上最大の危機一日本の空は日本人の手で
10.時代が送り出した「日本航空」
(1)外国社の東京乗入れと日本航空設立
(2)日本航空株式会社法一ナショナル・フラッグ・キャリアの成立
11.全日空の躍進、そして世界へ
(1)全日空誕生
(2)二つの経営危機
(3)国際線への果敢な挑戦

第3章 航空会社のビジネスとは
1,航空事業の特性
(1)派生需要
(2)即時財一在庫の利かない最も腐りやすい商品
(3)高速性
(4)季節性・シーズナリティ(Seasonality)
(5)社会情勢による需要変動
(6)消費者の特性で“需要の価格弾力性”が異なる
(7)装置産業
(8)顧客の識別が可能
(9)サービスの同質性と運賃の重要性
(10)空港施設など社会のインフラに依存
2.航空事業の経済性
(1)規模の経済性
(2)範囲の経済性
(3)密度の経済性
(4)連結の経済性
3.経営計画について
(1)経営計画策定時の重要なポイント
(2)経営計画の個別テーマ
4.マイレージプログラム
(1)発展の経緯
(2)パレートの法則とデータベース・マーケティング
(3)マイルを貯める方法と使う方法
(4)ロイヤルティ・マーケティングと上級会員制度
5.予約発券システムの発展とeコマース
(1)CRS誕生
(2)CRSの中立的なシステムへの転換
(3)GDSとして発展
(4)インターネットの登場とeコマース
(5)One to Oneサービスの登場
6.AIがもたらすイノベーション

第4章LCC(格安航空会社)
1.LCCが世界を変える1万円で海外を往復する時代
2.LCCの成長
(1)インターネットが導いたLCCモデルの世界的拡大
(2)LCCの現状723.中長距離LCC登場
4.PSAが創造しサウスウエストが完成したLCC
(1)PSAの成功と破綻
(2)サウスウエスト航空の成功ーハーブ・ケレバーの功績
5.夢を追いかけたレイカー航空スカイトレイン
6.LCCモデルで利益を出す仕組み
7.大手航空会社とLCCのビジネスモデル比較
8.ハイブリッド化とウルトラLCCの登場
9.ハブ・アンド・スポーク型とポイント・ツー・ポイント型
10.我が国のLCC

第5章 レベニュー・マネジメント最強の経営理論
1.伝説の経営者R・クランドールが発明したイールド・マネジメント
(1)マーケティング戦略におけるイールド・マネジメント
(2)イールド・マネジメント登場の経緯
(3)イールド・マネジメントが有効なビジネスモデル
2.レベニュー・マネジメントへ発展
3.航空運賃の多様化、多段階化
4.収益最大化のための3要素91
(1)オーバーブッキング(過剰予約)
(2)トラフィック・ミックス(多段階運賃の割合の最適化)
(3)プライシング(価格戦略)
5.AI(人工知能)によって新しいフェーズへ

第6章 アライアンスからジョイントベンチャーへ
1.ジョイントベンチャーとは何か?
(1)ジョイントベンチャーと独占禁止法適用除外
(2)「メタルニュートラル原則」と公正な成果配分
2.なぜ提携が必要なのか?
3.提携モデルの発展
4.グローバル・アライアンス成立

第7章 規制緩和とオープンスカイ政策
1.“オープンスカイ政策”の起点は1943年
(1)米国の国際航空政策
(2)オープンスカイ政策(Open Skies policy)とは何か?
(3)オープンスカイ政策の拡大戦略
2.米国の規制緩和
3.欧州の自由化

第8章 航空機製造産業
1.敵の敵は味方か?ーボーイング/エンブラエルvs.エアバス/ボンバルディア
2.ボーイング、エアバス誕生
(1)ドイツ系移民縁のボーイング
(2)EUの象徴エアバス
3.小型機市場拡大
(1)エアバスA380生産中止
(2)2037年までの市場予測
4.航空機製造産業の特殊性
5.航空機製造の特性と市場
(1)学習効果
(2)ドミノ理論
(3)国際共同開発
(4)サプライヤーの課題
6.最先端技術を外した“ツケ”が回っているのか?

第9章 航空安全
1.航空機事故の原因
(1)様々な要因
(2)着陸時の事故割合
2.安全性向上が著しい航空輸送
3.航空会社各部門における安全管理体制
4.同時多発テロ以降の航空保安体制
5.ヒューマンファクターの重要性
(1)スイスチーズ・モデル
(2)ハインリッヒの法則とヒヤリ・ハット
6.航空機の安全性を高めるシステム
7.御巣鷹山のB747型機事故
(1)事故概要と航空事故調査報告書
(2)何故か「修理計画書」と異なる修理が行われた
(3)金属疲労
(4)白いシャツの男たち
(6)事故調査に立ちはだかった大きな壁
(7)事故調査委員の報告
(8)JAL破綻最大の原因一事故原因はボーイングにあったが、経営責任をとったのはJAL

第10章 空港
1.アジア=米国路線の大転換―空港間競争激化
(1)”アジアのハブ空港”としての成田の位置づけ変化
(2)アジア=米国の直行便拡大
2.アジア主要空港の概要-アジア・太平洋地域の旅客数増加
3.成田国際空港
(1)発着時間延長と第3滑走路建設
(2)成田新幹線計画
4.羽田空港(東京国際空港)
5.関西国際空港
6.中部国際空港
7.空港民営化―コンセッション方式
8.全国の空港数と分類

第11章 国際航空法、
1.航空法の概念
(1)航空法の沿革
(2)航空法の定義
2.空域
(1)空の法的地位
(2)条約の規定
(3)領空の範囲
3.シカゴ条約一空は自由のためのハイウェイ
(1)嵐のシカゴ会議一「オープンスカイ」VS.「クォータシステム」
(2)領空主権
4.定期航空における運輸権
(1)第1から第9の自由まで
(2)国際航空業務通過協定

第12章 米国チャプター11(連邦破産法第11章)
1.チャプター11は米国の保護政策か?
2.破産法におけるコスト(救済資金)とベネフィット(便益)の比較
3.復活後に、チャプター11の本質がある
4.航空事業の公益性と外資規制

第13章 航空管制
1.フラッグマンの登場
2.飛行方式
(1)有視界飛行方式
(2)計器飛行方式
3.国際条約と航空交通業務
4.我が国の航空管制
(1)第二次世界大戦後の占領期
(2)航空機事故と航空保安システムの抜本的見直し
(3)レーダー管制
5.航空管制の流れ
(1)航空管制の業務(空の交通整理)
(2)飛行場管制、ターミナルレーダー管制、航空路管制のリレー方式
6.飛行情報区(FIR)

第14章 就活成功のヒント
1.本章の目的
2,客室乗務員やGSにとっての重要な資質
3.成功の秘訣―シナリオプランニング
4.過去問

索引

井上 泰日子 (著)
出版社 : 日本評論社; 第3版 (2019/10/15)、出典:出版社HP

■事例研究

ドローンと空飛ぶクルマの安全レベルの違い

ボーイングの新型旅客機737MAXの運航停止と「規制のとりこ」
商業飛行の起源
チャールズ・リンドバーグの大西洋単独無着陸横断
パンアメリカン航空の台頭
飛行艇(flying boat)
世論が獲得した国家目標一世界一周路線
ポイントプログラム
シェアリングエコノミー
JALのエアバス機材購入
アメリカン航空のAAdvantage(アドバンテージ)とマイレージプログラムへの不安
CRM(顧客関係管理)
JALの新LCCZIPAIR Tokyo”と“カニバリゼーション”
ピープル・エキスプレスの栄光と崩壊
IATA運賃の廃止
座席利用率
RBD(Reservation Booking Designator)について
アルテアによるO&D(Origin and Destination)管理
ATI無しには実施できない提携プログラム
どうサービスレベルを合わせるか
クレア・ルースとヘンリー・ルース
日米オープンスカイ協定概要
Brexitの欧州航空会社への影響
敵の敵は味方一ボーイングによるボンバルディアへの制裁
スミソニアン航空宇宙博物館
スマイルカーブ
世界が注目した1955年の英米逆転ープロジェクト・キャンセル
外国で整備を行う時代へ
ジャムも持込禁止
“金属疲労受入れの壁
ボーイングの発表
ニューヨーク=シンガポール間の直行便
ハブを使った長距離移動の基本パターン
世界一の空港一シンガポール・チャンギ国際空港
顔認証でウォークスルー
成田闘争
2018年9月の台風21号で関西国際空港閉鎖
みやこ下地島空港ターミナル
客室乗務員の主な仕事
神様と同じくらいの超一流サービス一粒のぶどうの物語”
史上最短の就活
何故起こってほしいことだけを想定するのか?
圧迫面接

■Keyword
loT(Internet of Things)
ボーデン湖とベルサイユ条約
フーゴー・ユンカース(1859-1935)
GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)
チャーチルの三つの環
ペーパークリップ作戦
固定費と変動費
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)
スイッチング・コスト
データベース・マーケティング
ディスプレイ・バイアス(Display Bias)
eコマース(EC)
One to Oneサービス、One to Oneマーケティング
アジャイル(agile)開発
先行者利益
資本財
ブレークイーブンポイント(Break Even Point:損益分岐点)
限界費用
価格差別
デナイド・ボーディング”と“スポイレッジ
プレミアムエコノミー
“スピルとスタイフル
アマデウス(Amadeus)アルテア”
ASK,RPK
ポーグ民間航空委員会委員長
EAS(Essential Air Serivice:必須航空サービス)プログラム
ボンバルディアの「Cシリーズ」
ランプ(ramp)とエプロン(apron)
ヒヤリ・ハット
横田空域
採択と批准
国際民間航空機関(ICAO)
国際航空運送協会(IATA)
モラルハザード
レーダー(RADAR)
スモールトーク

井上 泰日子 (著)
出版社 : 日本評論社; 第3版 (2019/10/15)、出典:出版社HP